Jaesimブログ
お通夜・葬儀のマナー — 弔問、これだけ押さえれば大丈夫
재심 / ブログ / お通夜・葬儀のマナー — 弔問、これだけ押さえれば大丈夫
訃報を受けて式場へ向かう道すがら、いざ何をどうすればいいか分からず戸惑うことは少なくありません。弔問は、流れさえ知っておけば難しくありません。以下のとおりに進めれば大丈夫です。
服装と持ち物
黒か地味な色の服装が基本です。急に駆けつけて喪服が用意できないときも、派手でなければ問題ありません。ネクタイや靴下も暗い色を選びます。
香典は不祝儀袋に包み、袱紗に入れて持参します。金額は関係に応じて、表書きは宗派に合わせて記します。
式場での流れ
- 受付。 記帳し、香典を袱紗から出してお渡しします。
- 焼香。 順番が来たら遺族と僧侶に一礼し、抹香をつまんで額の高さに押しいただき、香炉にくべます。宗派により一〜三回。
- ご遺族への挨拶。 一礼し、短くお悔やみの言葉を述べます。
- 着席。 式が続くようであれば席につき、周りに倣います。
ご遺族にかける言葉
この場では、言葉数を控えるのが礼儀です。「この度はご愁傷様でございます」の一言で十分です。
反対に避けたい言葉もあります。死因を問いただしたり、「重ね重ね」「たびたび」のように不幸が重なることを連想させる忌み言葉は控えてください。悲しみの大きさを勝手に量る言葉も慎みましょう。
会食と席
通夜振る舞いを勧められたら、断らずに箸をつけるのが礼儀とされます。遺族と長く話し込むより、静かに席を守り、頃合いを見て辞去すれば十分です。
弔問でいちばん大切なのは、作法の完璧さではありません。悲しみのただ中にいる人のそばに、しばしでも寄り添おうとするその心です。作法が少し拙くても、足を運んだこと自体がすでに慰めになります。葬儀のあとも、命日やお盆にかける一言が、残された人の心に長く残ります。
よくある質問
香典はいくらが適当ですか?+
関係によりますが、友人・知人なら五千〜一万円、職場関係なら五千円ほどが目安です。新札は避け(用意していたようで失礼にあたるため)、一度折り目をつけて包みます。表書きは仏式なら「御霊前」、袱紗に包んで持参し、受付でお渡しします。
焼香はどうすればいいですか?+
順番が来たら遺族と僧侶に一礼し、抹香を指でつまんで額の高さに押しいただき、香炉にくべます。回数は宗派で異なりますが、一〜三回。作法に迷ったら、前の方に倣えば失礼になりません。数珠があれば左手にかけます。
ご遺族には何と声をかければいいですか?+
多くを語らないのが礼儀です。「この度はご愁傷様でございます」「心よりお悔やみ申し上げます」で十分です。死因を尋ねたり、「重ね重ね」「またまた」といった忌み言葉は避けてください。言葉より、静かに寄り添う姿勢が何よりの慰めになります。